向山好一 むこやまこういち 国民民主党
向山好一 むこやまこういち 国民民主党
向山好一 むこやまこういち 国民民主党
向山好一 むこやまこういち 国民民主党

向山好一の4つの基本公約

向山好一の4つの基本政策1

まずは政治の浄化、信頼回復

自民党の裏金問題が政治の根本である信頼を根底から揺るがしています。私たちは「国民の義務」である納税を果たしているのに、率先すべき国会議員がそれに背き何の罰も受けないとなるとそうなるのは当たり前です。
このようなことが二度と起こらないように連座制の導入などの法改正は当たり前ですが、そもそも犯罪の舞台となったパーティは全面中止とすべきです。しかし、最も改善すべきことは常に不祥事の根底にある万年与党と万年野党による政治の硬直化による倫理観と使命感が失われていることです。そこになんとか一石を投じて緊張感のある政策論争が活発に行われる政治に変えていきたいのです。

向山好一の4つの基本政策2

給料・年金を上げる

先日、日経平均株価が過去最高値を更新しました。しかし、私たちの生活にその実感はありません。その大きな要因は株価に反比例して実質賃金は横ばいどころか下がり続けているからです。日本の富が海外に流出し、企業は内部留保を優先し、貧富の差が拡大しています。
これではこの国の活力は取り戻せません。働く人々の給料を飛躍的に上げることは必要不可欠です。大阪府の最低賃金が1,064円なのになぜ兵庫県は1,001円なのか。賃金のボトムアップ含め政治の政策誘導を総動員して給料の上がる社会」を何としても実現します。そのことで連動する年金の増額につなげていきます。

向山好一の4つの基本政策3

税金・社会保障負担は下げる

国政でも県政でも行政が行う事業やサービスは全て皆さまが負担する税金や使用料(いわゆる公的負担)によって賄われています。行政側は往々にして税金が自然に入ってくるものとの前提で予算配分やサービスの仕組みを決める傾向にあるので、政治家は常にその使い方を監視し不条理を正す責務があると思っています。
私は、一貫して納税者の立場に立って税金の無駄使いを排除し不条理に挑戦し公正公平な行政と可能な限り税負担の少ない政治をめざします。その具体的政策として、私たちはガソリンの値下げに直結する「トリガー条項」の凍結解除を訴えています。物価高で苦しんでいる国民生活に対する効果的な経済対策として執念を燃やして取り組みます。

向山好一の4つの基本政策4

地元神戸の持続的発展

少子高齢化・人口減少社会にあっても持続的に成長し続ける神戸・兵庫を実現させるためには、選択と集中の視点が欠かせません。私は、無駄な公共事業は取り止め、全ての世代への「人への直接投資」を充実させるとともに大都市としての魅力を再構築し神戸の未来を創造していきます。 そのために①三宮と元町の再開発を大胆に実施する②神戸空港の国際化に向けてインバウンド対策を講じる③神戸の歴史的建造物の価値を高める、などの対策を行い神戸のもつポテンシャルを発揮します。

News

2023.1.17
2023年政策集を発表しました。
2023.1.1
明けましておめでとうございます。
令和5年、新しい年が始まりました。昨年は長引くコロナ感染、選挙中の襲撃事件など暗いニュースが多い一年でしたが、何といっても2月から始まったウクライナ戦争は世界中の秩序が失われ、その余波は計り知れないくらい大きなものになっています。いま目の前で起こっていることは電気代・ガス代・ガソリン代などの光熱費はじめ物価が高騰していることです。今年はいったいどこまで値上がるのか不明です。
しかし、年金や給与は実質的に下がり続け、みんな困っています。この要因の全ては政治の責任ではないですが、政治はこの分野にあまりにも無頓着で本気で対策を行ってこなかったつけがいま回ってきています。
今年は、4月に私も再選を目指した統一地方議員選挙が予定されています。その選挙を通じて今なおコンクリートへの投資を重視する政治から、人への投資によって「給料と年金が上がる経済」へと政策転換が図れる年にしたいものです。
2022.9.26
359回兵庫県議会での代表質問の様子をアップしました。
2022.5.24
ウクライナ紛争から3か月
2月24日から始まったロシア軍によるウクライナ侵攻から丸3か月が経過しました。メディアを通して伝わる状況を垣間見て心底悲しみを覚えるとともに怒りがこみあげてきます。私たちが出来ることは限られていますが、あの日から一変した世界秩序の常識に日本も適切に対応することがウクライナ国民の悲劇に報いることではないかと感じます。
折しも我が国でも5月15日に沖縄の本土復帰50年という節目を迎えました。隣国で核兵器を大量に保有する軍事大国である中国の海洋進出と世界秩序の思考により、西南諸島を取り巻く環境は、台湾有事、尖閣諸島の緊迫など以前とは全く異なっています。日本国憲法は前文で「日本国民は、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」と宣言しています。国際社会は平和を愛する国だけではなく、圧迫の除去とかけ離れた国が近くに存在し、前文は全く前提が崩れ去っています。
将来、ウクライナの惨劇が日本で起こらないという保障は全くありません。エネルギーを含めた安全保障を冷たい国際社会を前提に考え直すときがきたのではないでしょうか。
2022.3.31
令和4年3月議会の質問内容をアップしました。
2021.12.10
政治の本質を有権者から突き付けられた令和3年
令和3年も残すところあとわずかとなりました。今年もコロナの感染拡大によっていろんな制約のなかでの生活が強いられ、社会経済活動全般で多大な影響がでた一年になりました。私はこの一年間、県議会での発言等でコロナ対策はもちろん数々の行政課題に対し、具体的解決策を提示しながら「納税者の立場」という基本姿勢を変えずに政策提言を行ってまいりました。特に、8月に新知事として就任された齋藤元彦知事に対して、「県政の刷新」を公約に掲げて当選された若い知事だけに過去のしがらみにとらわれず既得権益にメスを入れ新たな時代に相応しい県政の実現のための改革を求めてきました。
また、10月末に行われた衆議院議員選挙では、政治の本質を有権者が明確に示されたと痛感しました。特に野党の役割は、与党の上げ足を取ったり声高に反対するのにエネルギーを使ことではなく、現実的な改善策を提案し政治を正しい方向に導くことに主眼を置くべきだということです。私が所属する国民民主党は支持率や知名度が低い中にあっても議席数を伸ばすことが出来たことは党の姿勢に一定の評価を頂いたのではないかと思っています。これからもその姿勢を曲げずに改革中道の理念のもと納税者の立場からより良い政策を提案しその実現を図ってまいります。
皆さま、良い年をお迎え下さい。
2021.12.10
定例兵庫県議会(9月27日)の代表質問をアップしました。
2021.07.07
知事選挙で金沢氏を応援しています
7月1日から兵庫県知事選挙が始まっています。私は、副知事を11年間務めた金沢和夫氏を支援しています。
その理由は、
① 自民と維新が共同推薦しているへんてこりんな候補者は信頼でけへん
私は維新の既得権益やしがらみに囚われない姿勢には同調し評価をしています。一方、自民は利益誘導政治で基本既得権益保護でありしがらみ政治そのものです。特に地方自治への考え方が真逆の両党から推薦をもらっている候補者に信念や覚悟が見えてこないのです。
② 知事まで政党支配されて黙っておれん
自民は県連で金沢推薦を決定しておきながら、地元の意向を無視し本部レベルで国会議員中心に真逆のS氏推薦としました。知事は県民全体の奉仕者であり、新たな知事は政党の思惑で動く操り人形が就任するべきでない。
③ 兵庫は大阪とはちゃう!
有力S氏は、大阪府財政課長としての実績を強調しています。大阪の改革に一定の評価はしますが、兵庫は大阪の下部団体ではなく独立した自治体です。兵庫の実態を十分熟知した金沢氏に兵庫の良さを思う存分伸ばして欲しい。
2020.10.12
定例兵庫県議会(9月28日)で代表質問しました
2020.8.26
県政報告等集会&意見交換会
とき:令和2年10月24日(土) 14:00〜16:00
場所:スズランホール(多目的室)
2020.8.26
第351回定例兵庫県議会で代表質問いたします
とき:令和2年9月28日(月)11:00〜12:00
※兵庫県議会HPよりライブ発信、録画発信で閲覧できます
2020.2.18
定例兵庫県議会(2月18日)で代表質問しました
2019.6.18
定例兵庫県議会(6月18日)で代表質問しました
2019.3.29
「向山好一の公約」を発表!
2019.3.13
2月議会の予算委員会(3月4日~13日)で質問しました。
2018.10.01
定例兵庫県議会(10月1日)で代表質問しました
2018.02.23
2月議会(2月23日)で代表質問いたしました。
2017.02.24
2月議会(2月24日)で代表質問いたしました。
2017.01.24
プレス民進2016年12月発行いたしました。
2016.02.25
2月議会(2月25日)で代表質問いたしました。
向山好一の政策集2023年
向山好一の過去の政策集
向山好一facebook mukoyama0718
向山好一(国民民主党)